ファンフライ機を飛ばしてみたかったんです。８２エンジンが眠っていたので、日本に一時帰国したときに買ってきました。元々2st40が推奨ですが、4st82を乗せています。買った時はHIROBOのBlue仕様だったのですが、ひょんなきっかけで、ぜんぜん違う、Patty Wagstaffカラーになっています。きっかけは下記をご覧ください。

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	機体　HIROBO　Magic EXTRA 50 （SAITO82a付、Patty Wagstaffカラー仕様） 動力　SAITO 82a ペラ　 13x8 全長　1205mm 全幅　1290mm 重量　2200g（乾燥） コメント　これは凄すぎ！爆発的な推力でどこまでも上がって行くのがたまりません！３割くらいの出力でホバリングしてます。こういうのをオーバーパワーっていうんでしょうねぇ〜。そんなのお構いなし！墜落しそうになっても、パワーで持ち直すところなんかたまりません！やみつきの機体です。 その内スモーク仕様に・・・ 現況　現役
	最近、13x8のペラを破壊してしまい、手元にあった14x6をつけています。足が短いのと、着地が下手なので、着地と同時にペラが地面をかんでエンストしています。 ペラを買いたくても、ハノイで売ってないんです！！！
	2.2kgの機体で82の組み合わせは超絶ですっ！
	実は過去にお亡くなりになった、EXTRA300Sがはいていたスパッツ。
	ペイントはウレタン。 文字はマスキングテープをカッティングして塗装してあります。
	横腹のGoodrichも、Good！
	アクロホーンを装着済み。 でも私の修行不足の為、舵角を使いこなせていません。
MagicEXTRA 82初飛行レポート
	SAITOエンジンの艶がたまりません。
	初飛行準備中。
	初飛行直後の図 初飛行で、トリム確認が終わって間もなくこの状態です。 事故調査委員会の報告によると、エンジンの振動により、バッテリーのはんだがはずれ、ノーコンになって、まっさかさまに墜落した模様。
	エンジンが期待にめり込んでいます。もちろん翼にもめり込んでます。
	ラジコンを見に来ていたベトナム人と記念撮影。 その後、全てのフィルムを剥がし、補修をすること１ヶ月。 見事にPatty Wagstaffカラーで蘇りました。 ベトナム赴任時に、３年分の補修用バルサを買っていたかいがありました。 実はその後、蘇った後、飛行中に翼がはずれ、もう一度クラッシュしています。機体は槍の様に飛んでいきました。その瞬間ベトナム人が５〜６人が全力で走り出し、ひらひらと落ちてくる翼をキャッチしてくれた為、翼はほとんど無傷で回収。 気合で１週間でペイントまで仕上げ、現在に至ってます。